落としすぎると肌が乾くから…と
洗顔をあまりしない人がいます。
落としすぎは良くありませんが
洗わなすぎるのも問題。
肌をいたわっているつもりが
くすみやザラつき、皮脂の酸化といったトラブルの原因となってしまいます。
朝と夜の1日2回、それぞれに適切なアイテムを選んで洗う事が大切。
肌の中では炎症を感知すると
メラニンを作ろうという動きが始まるので
肌がくすんだり、シミができやすくなったりするのです。
摩擦によって角層に目に見えない細かな傷がつきバリア機能が低下します。
「洗い流し方」もすごく重要。
必ず36℃以下のぬるま湯で
肌をゴシゴシこすらないように洗い流しましょう。
自分の体温よりも熱いお湯で洗い流してしまうと
乾燥だけでなく肌あれや皮脂の過剰分泌など
さまざまな肌トラブルを引き起こしてしまいます。
シャワーを体に浴びた際や湯船に入ったときに
「心地いい」と感じるお湯は、顔にとっては熱すぎる温度。
泡の目安はピンポン玉2個大。
泡を転がすように洗うと、肌への摩擦が最小限に抑えられ乾燥を防ぎます。
肌美人さんって
本当に正しい洗顔してるからこそなんですよ。
基本の洗顔を今日から正しくすれば
必ず美肌美人になれますよ。
最後に
肌きれいねーーー!って言われるのと
顔が可愛いねー!って言われる
嬉しさってやっぱり肌がキレイが1番嬉しくないですか?