国際美容講師とは
・海外留学経験者
・海外在住経験者
・海外の学校卒業者
・海外ビジネス経験者
・国際ライセンス取得者
・マルチリンガル の事を言います。
国際美容講師は
正しい美容技術&美容知識を把握し
皆様に本当に良い美容をご指導しています。
国際美容ライセンスは全て更新制です。
取得すれば一生モノと思われがちですが!
日本の国家資格とは全く異なります。
取得するのも継続していくのも
国際美容ライセンスは厳しく難しいです。
美容職に就く場合、その州が認めているライセンス(資格)を取る必要があります。
スポー選手・医師・シェフ等など有名で素晴らしい成績を残し人の心を動かした人って
日本ではなく必ず世界に飛び出して飛躍し活躍していますよね。
世界って本当に全てが魅力的なんです。
世界中の優秀な天才の人たちがUSAや世界に集まっています。
日本でNO.1だとしても世界に行けば落ちこぼれになる場合もあり得ます。
留学・海外勤務・海外在住し世界で経験、体験をしたからこそ
自信をもって真実をお話しております。
経験した事が無い方の妄談や噂話ではございません。
だから経験・体験してきた事実があるからこそ自信があります。
経験は人生の財産のなります。
美容のspecialist・professionalとして必ず必要な知識を少しご紹介します。
これらは人間だけでなく動物にも同様です。
ただ美容技術が出来たらOK!
な~んて事を簡単に思ってる方がいたら
それは大きな間違いであり大きな勘違いです。
技術が出来ても知識が無かったらトラブルは必ず起こります。
寧ろ技術以上に知識は非常に大切です。
人間のカラダをお手入れ施術するのですから・・・。
知識が曖昧だと話になりません。正しいアドバイスもできません。
・解剖学 ・生理学 ・皮膚の構造 ・爪の構造 ・爪の疾患 ・骨格組織系
・筋肉組織系 ・皮膚科学・解剖学・消化器系 ・呼吸器系 ・外皮組織系 ・器官と体組織
・基礎化学 ・基礎電気 ・州規制と州法律・接客マナー・経営学・指導法
・コミュニケーション学
まだまだ沢山あります。これはほんの一部です。
「美容でこんな事を学ぶの?」って驚かれる方が多いですが、
これは国際美容の常識となっております。
これらの知識を知らない方が何故?プロと言えるの?って疑問に、
私達、国際美容講師は感じています。
知識がない方が、日本は残念ながらプロとして活躍している方が多いです。
技術が出来たらそれでOK!って感じで自宅サロンをオープンする方も増えてます。
ネットで材料も簡単に買える時代になってます。
(簡単=危険と覚えておきましょう。)
国際ライセンス取得保持者になれば、国際美容講師になれるわけではありません。
指導者として講師として指導能力があるか?非常にこれは問われます。
海外の講師陣には若い年齢の方はいません。
人を指導する!人を育む!非常に難しいです。
だからこそ人生経験が豊富な講師が必要です。
国際美容講師ってただ、指導し教えるだけと思われがちですが大きな間違いです。
指導者はユーモア・アイデア・向上心・勇気・行動力が必要です。
そして、固定観念は指導者に必要としません。
自分で考えるイマジネーションを要します。
心の余裕と自分自身にも余裕がないといけません。
心の壁が言葉の壁をより大きなものになってはいけません。
困難な状況は最終的に強い人を育てます。
自分に強く自分に負けないパワーも必要です。
(強い心=怖い人)ではありません。ブレない事が大切です。
社会人としての社会経験をどれだけどのように歩んできたかも問われます。
時間は限られています。
他人の人生を生きるのは時間の無駄です。
だからこそ時間の有効活用が大切です。
自分自身の為に、どう生きているかも要します。
(時間の有効活用が出来てる人は全てに対しできる人です。)
そして日々のトレーニングは非常に大切です。
プロになる為には厳しさはつきものです。(での世界も同じです。)
肩書きの紙切れライセンスや国家資格や資格を取得しただけで満足している人がいたら
反対にかなり残念です。
(経験しなければ、取得してもそれはただの紙切れと同じです。)
それを維持・継続していく為に日々の学習・努力はプロには欠かせません。
仕事がラクで楽しいなど世界中、探してもございません。
学生時代みたいに仲良しこよしではいれないのが社会です。
働く場所・会社は、友達作りの場所ではございません。
(会社=友達作りの場ではございません。働く=稼ぐです。)
多忙でも給与が安くても仕事が楽しいと心から感じ思えるようになった時こそ
はじめてプロの一歩と言えるでしょう。
この意味が分かればprofessionalへの一歩になるかもしれません。
・天才は1%のひらめきと99%の努力でつくられます。
・偉大なアイデアは努力から生まれます。
・才能の差は小さいが努力の差は大きい。しかし継続の差はもっと大きいです。
プロは一生学びが必要です。勉強は学生時代で終わりますが学習は一生続きます。
だから日々プロとして学習し続けているのです。
学びを終えた時はプロとして引退の時だと思っております。